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ところで忘れないうちにキャンパスビジットの記録を。

1月24日 EM Lyon (フランス) 11:00 EM Lyonキャンパスにて面接。
[キャンパス]
キャンパスは広く、3つのビルに分かれている。そのうちのB棟がExecutive Education用の建物で、それ以外の学生の立ち入りは禁止となっている。新しく、快適で、ロビーにはたくさんのソファが置かれており、掃除のオバサンがずっとあちこちを掃除していた。グループワーク用の小部屋も充実しており、そのうちのひとつを訪問すると、現役学生たちが「Remember, time flies!」と笑いながら話しかけてくれた。また、A棟には印刷室があり、ここは大規模で印刷工場みたいだった。カフェテリアも2つあり、ひとつは食堂。ここは前菜、メイン、それぞれ何種類かあるうち、好きなものを好きなだけ取れる。リヨンだけにさすがにウマイ!A棟の上階にあるカフェは広く、ちゃんとドリップしたコーヒーを1ユーロで出してくれた。図書館はC棟。

[面接]
マネジメントストラテジーの教授とインターナショナルリレーションシップの講師と面接。1時間ほどこれまでの経歴、エッセーやアプリケーションで不明な点について聞かれる。また、国際経験について、日本人との違いをどのように感じて対処したかについて。それから結婚するとしたらどうするのか、人生で何が一番大切なのかについても聞かれた。この手の質問はエッセーでも課題にあり、あくまで仕事は人生を豊かにする為のツールだし、それ以上でもそれ以下でもない、というようなことを一貫して伝えた。ランチも一緒にいただいたので、面接の時間は合計すると3時間くらいに及んだ。


1月26日 EDHEC (フランス) 11:00 EDHECニースキャンパスにて面接。
[キャンパス]
楕円形のひときわ目立つ近代的なビルが、プロムナードデザングレの空港に程近いところに建っている。ネグレスコホテルからタクシーで大体15分くらい。帰りに気づいたのだが、がんばれば歩いて帰れる。キャンパスはそのひとつのビルに集約されており、ここもグループワーク用の小部屋がたくさん。勿論教室も広く、快適だ。カフェからは海が見える。またビル内は常に清掃されており、トイレも広く快適だ。なんと、 放送用のスタジオ まで(恐らくオンラインプログラム用)備えられている。全体的に明るく、学生もスタッフもオープンだ。教室から海が見えるなんて、立地も申し分ない。ここはヨーロッパNo1のリサーチセンターがあるようで、同じビルの中のリサーチセンターではスタッフ達が忙しく働いていた。世界中の投資銀行を始めとした金融機関から依頼された調査資料をここで作成しているのだ。
[面接]
Associate Deanと面接。主にMBA終了後のキャリアプランについて再確認された。割と細かい部分まで質問をしてきたので、エッセー書くときにきっちり練っておいて結局よかったと思った。ひねった質問としては、「今投資をするとしたら、どの会社にするか?」、これは全く想定していなかったので少し焦った。なにせ理由まで語らないといけないので今の会社と、知っている取引先について挙げた。それ以外はエッセーの内容の確認だけで終わった。こちらからの質問としては、フランスでの就職の可能性について、(これはEM Lyonでは、難しいだろうというのに対し、EDHECでは悲観的になるほどではなく、留学生についても充分な需要がある、とのこと)また、プロジェクトワークがどういう風に進められるのかを聞いた。面接時間はだいたい1時間くらいだった。


1月29日 MIP (イタリア) 13:00 MIPキャンパスにて面接。
[キャンパス]
ミラノの有名なポリテクニコの大学キャンパスとは別に、数分歩いたところにあるMIPのキャンパス。最初 うっかりポリテクニコ に行ってしまい、インフォメーションで聞いたらそれは別の建物だとツッコミを受け、焦って移動。通りに並んでいる他の普通のビルと同じような建物。意外に中は広く、ここもグループワーク用のブースがあった。これまでの二つに比べたら少し機能的には劣るが、それでも教室は充分に広い。ビジネススクールに必要なファシリティは全て整っている。
[面接]
プログラムの担当スタッフと面接。といってもまだここはApplyしていないので、逆に先方が売り込むくらいだった。やはりSDA Bocconiを意識しているらしく、Bocconiとの違いについて語ってくれた。こちらはCVを渡して軽く経歴などについて話したのみで終わった。その後授業に参加させてくれ、大教室で行なわれる講義を聴いたが何の授業だったか覚えていない。学生がフレンドリーで、ブラジルから来たという男性は休憩中手持ち無沙汰にしているわたしに話しかけてくれ、他のクラスメートに紹介してくれた。ポリテクニコのせいか、男性が多かったように思う。


1月30日 SDA Bocconi (イタリア) 09:30 SDA Bocconiキャンパスにて面接。
[キャンパス]
昨日の経験から、恐らくBocconi大学とは別の建物である可能性が高いと判断し、Admission Officeの住所をタクシーで訪ねた。ビンゴ!少し早く到着したが、担当のAdmissionのスタッフの方がすぐに来てくれた。キャンパスは昔修道院だった建物だそうで、少し作りが変わっている。全般的に古い建物ではあるが、中は改装されている。教室は広いが席が学生数ちょうど分しかないようだった。大教室にもPC用のコンセントがあった。またグループワークは大きな部屋にブースごとに分かれているところでやるようだ。ここは活気があった。課外活動が活発なので、それらの会合やAlumniとの集まりに使われる部屋があり、頻繁にそこは使われるようだ。図書館を見るのを忘れてしまったが、もしかしたらBocconi大学の方に行かないとないのかもしれない。
[面接]
Admissionの担当の方と面接。まず自己紹介をするよう言われ、これまでの経験とこれからのプランについて話をした。主に質問は現在の仕事で得られたものについて集中していた。エッセーの内容には全く触れられることはなかった。また、一般的な意味で「リスクについてどう思うか」聞かれた。面接自体は30分くらいで終わった。面接の前に二つの授業に出るように言われた。ひとつはプレゼンのクラスで、ヨーロッパの労働市場とアングロサクソンのとの比較、二つのチームがそれぞれの立場を取りプレゼンをしたあと、ディベートを行ない、聴いている学生の多数決で勝者を決める、というものだった。これは非常に面白かった。日本人の学生の方が親切で、色々教えてくれたり、クラスメートに紹介してくれたりした。またランチもご一緒させてもらった。学生は皆フレンドリーで、ランチの後の面接のためのアドバイスまでしてくれた。


2月2日 Instituto de Empresa (スペイン) 10:00 IEキャンパスにて面接。
[キャンパス]
今までと打って変わり、普通の家のような瀟洒な建物がサラマンカ地区のマリア・デ・モリーナ通り沿いに分散している。建物はチャーミングで清潔だったが、すこし小さい。図書館は別の建物で、こちらは割と広く、静か。英語、スペイン語の書物たちが置かれている。通りを挟んだ別の建物には、IEグッズや教材を売っている専用のショップがあった。お土産によろしい。このあたりは大使館が集中しているエリア(日本で言うと広尾~六本木?)なので、周辺環境は静かだが、家賃が高そうだ。学生は数駅離れたあたりに住むことが多いよう。
[面接]
Admissionの方と面接。国籍、TOEFLスコア、年齢、などのプロフィールを再度確認したあと、CVに基づいたこれまでの経歴についての簡単な質問を受けた。また、「85歳の億万長者の女性が趣味のために乗客700人の旅客機を運行したいと言い出します。あなたがそのプロジェクトのリーダーです、どうしますか?  」という質問をされた。やぶれかぶれになりながら何とか答えたが、そんなぁ・・・・(´Д`)

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