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2008.11.12 El esprint final
まだまだ今更来たMBA生活で一番カツカツな日々が続く。なにせあと4科目を3週間で終わらせるわけだから、そりゃ課題の提出も次々とやってくるわけだ。

でも幸い、戦略的にうまくいったなと思うのは、Human Resource系の科目を多く取っていること。Managementするにあたって知っておいて損はないな、という動機だったが、ケースが比較的読みやすいことと、最悪読んでなくても授業中にキャッチアップが可能なのだ。

一番大事なことは、科目間で割とコンセプトがリンクしていたりするので、やりやすい。

Keys of Contemporary Cultureの授業では先日、「A Man Called Hourse」という映画を観た。残り5分くらいのところで授業時間が終わってしまったので、これから盛り上がる最終シーンは明日のお楽しみ。色々なエッセンスが詰まっている映画。日本語版があるかどうかは分からないが、お勧め。

人間とは何か、人間と動物を分けるものは何か、文化とは、人権とは、尊厳とは、差別とは、逆差別とは・・・?

最初この授業は何の目的もなく、ただ単に単位数を埋めるために選択したので、「なんでビジネススクールに来てるのに哲学なんか・・・・失敗した・・・・」と思っていたが、最近、実はとっても大事なことだと分かってきた。

この、本質的なところを理解していないと、うわべだけでHRMなんかやっても意味がない。

Charles Taylorという人の書いた「The Politics of Recognition」という本の抜粋を読まされたが、ここに書いてある、尊厳を重視し平等に扱うことと、違いを認めることの間の矛盾を理解することで、多文化における行動基準の問題点が明らかになってくる。

Multiculturalism: Examining the Politics of RecognitionMulticulturalism: Examining the Politics of Recognition
(1994/08/22)
Charles TaylorAmy Gutmann

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哲学的な観点から定義していき、人権や尊厳に関わる問題点をこの授業で把握し、別の授業ではMulti Cultural Environmentがビジネスにどういう影響を与えるか検証し、さらに他の授業で実際Human Resourceシステムにどのように落とし込むかを学ぶ。

忙しいが、意外にうまくいっているような気がする。
あと11回学校に通ったら、MBA全科目は終わり。
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