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今日はAdvanced Strategic Management in Technology Intensive Environmentsと、Managerial Decision Makingの2つの授業のみ。

Advanced Strategic Managementの授業では、AbobeがeBookマーケットにどうやって食いこんでいくべきかを議論した。類似した領域で業界のスタンダードを取れたからと言って、それ以外の領域でスタンダードを取れるというわけではない、というのが授業の結論だった。

Managerial Decision Makingでは、先週出た個人課題を提出した他に、「目的(コスト削減、環境に対応)が複数ある場合に、どのようにリソースを最適化したモデルを作りだすか」がテーマだった。
ExcelのSolverという機能を使ったが、いまいちSolverで計算する以前のモデル構築の理論がよく分からなかった。なぜ、全部の理想値との誤差が関係してくるのか・・・・。わかったようで、多分わかっていない。

これは後で教材を復習しなければならないだろうと思った。



ドイツ人の家でドイツ映画の観賞会。
晩御飯には、シュニッツェルという、トンカツみたいな、チキンをたたいて薄く揚げたものと、南ドイツ風のポテトサラダが出た。南ドイツ風のポテトサラダというのは、マヨネーズの代わりに、サラダ油、白ワイン、ワインビネガー、塩・こしょうなどを混ぜたドレッシングを普通のポテトサラダ(きゅうりとポテト)に和えるというもので、マヨネーズよりもさっぱりしているので、とっても食べやすかった。

参加メンバーは、アメリカ人、もう一人のドイツ人、コロンビア人夫妻、そしてわたし。
わたし以外、いずれも、スペイン語かドイツ語が堪能だ。

映画は「La Vida De Los Otros」(邦題「善き人のためのソナタ注:冬のソナタなんかではない)。
スペイン語題では「他人の人生」という意味。

ベルリンの壁崩壊前の東ドイツの社会の一部を切り取った映画。実話に基づいているらしい。体制に反する危険分子(東ドイツでは、アーティスト、作家、ジャーナリストなど)を、秘密裏に組織的に盗聴などで監視していた。その中で、監視する側・監視される側、人生において、個人的に一切係わりがないであろうはずの二組が、主人公の感情とピアノのソナタを介して灰色の景色の中の、灰色の体制の中で、不思議に交錯していく・・・・・

というお話。


ハリウッド的ジェットコースタームービーではないが、緊張感たっぷりに観ることができるし、最後は思わず泣きそうになった。 去年のオスカー賞を受賞した作品とのこと。でも、主人公の俳優さんは亡くなってしまったそう。


楽しい映画ではないけれど、ちょっとした人の感情の動きがすべてを変える、というあたりとか、人間的なギリギリの駆け引き、こんな無機質な中でも人としての良心は残っているんだと安心させるようなところが、わたしの好きなポイントを突いていた。

今回は残念ながら音声はドイツ語、字幕はスペイン語だったので、がんばっても半分くらいしか分からなかったが、日本語字幕か英語吹き替えどっちかがあれば、ぜひぜひまたじっくり観てみたい。
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