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2008.08.20 Madrid
日曜日は、さすがにだらだら生活も良くないと思い、午後からプラド美術館へ・・・・。そうだよ、世界に知られる美術館が近くにあるという恵まれた環境を、フルに楽しまなければ・・・・。

マドリーの三大美術館は、プラド、ティッセン、ソフィア王妃、の三つ。勿論日本人としては既に三つとも押さえてはいるが、ちゃんと覚えてないので、再度潜入。

日曜日なので、無料で入れるのさ。てなわけで、入り口前は行列・・・・。3つ位ある門のうち、一番駅から離れていて観光客が少ない門から入ったにも関わらず、炎天下で待つこと30分。暑すぎて倒れるかと思った。

お目当ては今日はベラスケスエル・グレコと絞った。
エルグレコは前回も注意して観たが、結構忘れちゃってたので、マスターピースの2つに絞って注視。

エル・グレコの絵の、人物の顔の陰影が好きだ。一見無表情にも見えちゃうんだけど、影の付け方のおかげでとっても優しく見える。 マスターピースの前でしばし休憩。

わたしは絵心がそこまで無いので、マスターピースだからと言って感じ方は特に変わりないのだが、二つ見たマスターのうち、一つ(Trinidad)の方は圧倒的な迫力を感じることができた。他の絵より断然オーラがむんむん出ている。

次に、ベラスケスを観た。ベラスケスは肖像画家として引っ張りだこだったようで、さすがに人物の表情が・・・。「Drinkers」というマスターピースは、飲んだくれの人の、少し酔っ払って楽しそうな眼の感じが生き生きと伝わってきて、今にも「一杯どうよ?」なんて言われそうな迫力。

混んでいたのでゴヤは今日はパス。また次の日曜日に行けばいいや。ピカソのゲルニカのマスターピースもまた観たいなあ(こっちはソフィア王妃)。

月曜日は王宮へ再度潜入を試みた。

王宮はこれで何度目か・・・・もう4回目くらい。この日の装備は以下の通り。

学生証
現生15ユーロ
電車の回数券
携帯電話
タバコ

こういう観光地に行く時はこのように、盗まれても大丈夫なように、必要最低限の荷物としている。

王宮は相変わらず、外はかっこいいのに、中はコッテコテを超えていておもしろい。一つずつの部屋をクリアしていく。シュトラディバリウスの部屋も健在。この部屋だけは何度見てもよい。この時期に海外旅行という粋な中国人団体客に二度遭遇。気付かれないようスルー。つうか、君ら北京オリンピックいいのかい・・・?

王宮は通常入場料は8ユーロだが、学生証を提示すると3.5ユーロと格安だ。残金11.5ユーロとなる。学生証を提示するといっても、口で言えば学生証をちら身もせずに割り引いてくれるので、日本の学生証でもきっと大丈夫だろう。

見学の後、マヨール通りをそのまま上り、マヨール広場まで歩くが、のどが渇いたので近くにあったバルに駆け込み、「Cafe con leche en vaso」をオーダー。カフェラテを透明のグラスで飲む方法で、中身は全く一緒なんだが、なぜか美味しく感じる。これは去年背骨さんから教えてもらったのだった。普通の観光客とは一味違うぞ、というアピールにもなり、敵からの攻撃を防ぐことができる。

ぶらぶらしていると、マヨール通りに自転車レンタル店があることを発見。一日で19ユーロだ。ちょっと高い気もするが。今度試してみようと思った。マヨール通りの60番~80番の間のどこかだったはず。

マヨール広場を一周し、広場からつながる小道を散策してみる。結構面白い店がたくさんあるんだね、この界隈は。Alpargatas(底が麻でできた布製のサンダル)なんかがオーダーメイド出来る店では、既製品で一足4.5ユーロから買える。とってもかわいらしい。これはお土産に最適だ。

また、小道の突き当たりにテラスのある小さなバルがあったり、結構発見した。お土産にラウールのブロマイドを買った(1ユーロ)。

マドリーも住んでいると結構飽きてくるけれど、こういう場所に来るとやっぱり観光地として愛されてやまない理由が分かる気がする。最初こういう場所に来た時は、スリに合わないようびくびくしていたが、軽装備のおかげで色々とじっくり見ることができた。
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