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2008.06.09 Africa
第四タームに入り、インターンシップのためクラスの4分の一がマドリーを離れた。
60人収容するクラスルームだったのが、50人収容のクラスルームに変わった。
朝一番に来て、「こんな小さな教室に全員入れるのか」と思ったけど、実際着席したら全員収まった上に5人分くらい席が余った。
そうか・・・・何人かいなくなったのか・・・とそこで実感した。

インターンシップ組は9月に戻るが、入れ違いでExchangeに行く人たちは下手したらインターンシップ組とこれで一生会わないかもしれないこととなる。

そんなわけで金曜日は彼らの壮行会。

いつもとちょっと違うのは、みんな写真を撮りまくっていたこと。

メキシコ人のリカルドがぼそっと言った、「This is the beginning of the end」こらこら。なんでそんなネガティブ・・・汗

君ら大陸同じだからいつでも会えるでしょう。
極東の島国から来てるわたしからしたら大した距離ではない。


わたしはマドリー居座り組なので、まだまだ彼らと遊べるが。

********

マーケティングの授業はかなり面白い。教授がアフリカ系で、ニューヨークアクセントで話す(IEではスパングリッシュが基本なので珍しい)。学生に議論を吹っ掛けて、遊ぶのだ。

アフリカ大陸のビジネスチャンスについて語ってくれた。

BOP(ボトムオブピラミッド)と呼ばれる貧困層にビジネスチャンスがあり、そこに単純にお金儲けのために群がることで最終的にそこのマーケットの地域に経済的によい影響を与えることができる、という、アダムスミス的なロジック。

でも自分がそこの国に払う法人税が、間接的にしろ民族浄化のために使われているとしたら企業イメージはどうなる?
例えばスーダンとか?それでもビジネスチャンスだけ考えて進出できる?

中国でも行われていることについても、もはや世界は中国なしではいられないからこそ、ビジネスが撤退どころか進出しまくっててそれが「国への金」っていう形で問題に多少なりとも貢献しているのでは?

最後の大陸であるアフリカだからこそ、問題に目をつぶって「欲」だけで進出していたら余計に問題が根深く残ってしまうんじゃないだろうか。

すっごい間違ってて偏ってる見方かもしれないけど、そんな議論をしたのだった。それともわたしの頭の中が安全で平和な先進国のおめでたい考え方になってしまってるのだろうか?
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